
企業名 | 株式会社淡路島オニオンズ |
業種 | 実業団 |
URL | |
導入サービス | チラシ / Web / イベント |
はじめに
選手の「熱」を、ファンと地域へ届けるために
球団として大切にされている想いについてお聞かせいただけますか?
私たちの原動力は選手のひたむきな情熱とそれを応援してくださるファンの皆様、そして地域の存在です。
このグラウンドで生まれる一瞬一瞬のドラマや、選手の成長物語を、もっと多くの人に届けたい。そして、野球を通じて淡路島という地域全体を盛り上げていきたい。それが私たちが常に抱いている熱い想いです。
「何から手をつければ…」という暗中模索の日々
当社にご相談いただく前は、どのような課題にぶつかっていましたか?
想いはあっても、それを届ける術を知りませんでした。球団内にはWebやSNSに詳しい人材がおらず、情報発信といえば手探りの連続。
チラシ一つ作るにしても、イベントを企画するにしても、「本当にこれでファンの心に届いているのだろうか?」といつも四苦八苦していました。
やるべきことは山積みのはずなのに、どこから手をつければ良いのか分からない、そんな状態でしたね。
決め手は、進むべき道を照らす「整理力」
なぜ、私たちを選んでいただけたのでしょうか?
デジタル領域に詳しく、私たちの状況に柔軟に対応してくれそうな企業を探す中で、Crogoさんに出会いました。
最初の相談で、私たちが抱える漠然とした不安や課題を伝えたところ、Crogoさんはパズルのピースをはめるように、「今、何をすべきか」という優先順位と段取りを、驚くほど明確に洗い出してくれたんです。
目の前の霧が晴れていくような感覚でした。この「整理力」こそが、私たちが求めていたものだと確信しました。

プロジェクトの進め方について
二人三脚で進む、スムーズな道のり
実際のプロジェクトは、どのような進め方でしたか?
まるで、優秀な参謀がチームに加わってくれたかのようでした。一つひとつの施策について、なぜこれが必要なのか、どう進めるべきかを丁寧に説明し、私たちの意思を尊重しながらリードしてくれる。
これまで混沌としていた業務が、Crogoさんが示してくれた道筋のおかげで、驚くほどスムーズに進むようになりました。私たちの想いを汲み取り、それを形にするための丁寧な仕事ぶりには、何度も助けられましたよ!
自信を持って、ファンと向き合えるように
プロジェクトを経て、どのような変化がありましたか?
一番の変化は、私たち自身に「自信」が生まれたことです。Webサイトもチラシも、すべてが一貫した球団の「らしさ」を表現できるようになり、ファンの方々からの反応も明らかに変わりました。
何より、「次は何をしようか」と前向きに考えられるようになったのが大きいですね。進むべき道が明確になったことで、安心して球団運営に集中できるようになりました。
さいごに
同じ悩みを持つ、すべての担当者の方へ
最後に、貴社と同じような課題を抱える企業へ、メッセージをお願いします。
「WebやSNSは苦手だけど、想いは届けたい」。もしそう感じているなら、Crogoさんは最高のパートナーになってくれるはずですね。
Crogoさんは私たちの想いを深く理解し、それを実現するための最短ルートを示してくれますし、その丁寧な仕事と柔軟さは頼りになります。困った時には、きっと力になってくれますよ。
