企業名学校法人神戸学院
業種大学
URLhttps://www.kobegakuin.ac.jp/
導入サービス記念品

はじめに

学生たちの「思い出」を、形にする仕事

今回の記念品制作に込められた想いについてお聞かせいただけますか?

大学生活というのは、学生たちにとってかけがえのない時間です。私たちは、その大切な時間の一部として、何か心に残るものを届けたいと常に考えています。

ただの「モノ」ではなく、卒業してからも大学での日々を思い出せるような、温かい記憶の「しるし」になるようなものを。

だからこそ、「もらって嬉しい」と心から思ってもらえるものづくりに、私たちは徹底的にこだわりたいと思っていました。

高すぎる「こだわり」という壁

当社にご相談いただく前は、どのような課題を感じていましたか?

私たちの「こだわり」が、一番の壁でした(笑)。

「こんな仕様にしたい」「デザインはこうあってほしい」という理想はたくさんあるのですが、それを形にしてくれるパートナーがなかなか見つからなかったんです。

多くの業者さんは、私たちの細かな要望を伝えると、「それは難しいですね」とすぐに手を引いてしまう。

私たちの想いが強すぎるあまり、理想と現実のギャップに正直少し途方に暮れていましたね。

決め手は「無理難題」に向き合う姿勢

なぜ、当社を選んでいただけたのでしょうか?

Webで企画力やデザイン力のある会社を探していたのがきっかけです。

最初の打ち合わせで、私たちが「あれもこれも」と、こだわりを熱っぽく話したのですが、Crogoさんは一切引かずに、一つひとつ丁寧に耳を傾けてくれたんです。

「どうすれば理想に近づけるか」を一緒に考えてくれるその姿勢に、ここなら私たちの想いを託せると感じました。

プロジェクトの進め方について

「できない」で終わらせない、柔軟な提案力

実際のプロジェクトは、どのような進行でしたか?

まさに「感動」の連続でした。こちらからは、今思えば「無理難題」ばかりをお伝えしていたと思います。でもCrogoさんは、「できません」で終わらせることが一度もありませんでした。

技術的に難しい部分は正直に伝えた上で、「では、こちらの方法なら理想のイメージに近づけられますよ」と、必ず代替案を提示してくれる。

その柔軟な対応力と、私たちの想いを決して諦めない丁寧な仕事ぶりには、本当に助けられました。

ただの業者と発注者ではなく、同じゴールを目指すチームとして、一緒にものづくりをしている感覚でしたね。

学生たちの笑顔という「最高の成果」

プロジェクトを経て、どのような変化がありましたか?

完成した記念品を手にした時の学生たちの笑顔が、何よりの成果です。

「おしゃれで嬉しい」「大切にします」という声を聞くたびに、こだわって本当に良かったと心から思いますし、この記念品が、彼らの大学生活の思い出を、より色鮮やかなものにしてくれたら嬉しいですね。

そして私たち自身も、「想いは形にできるんだ」という大きな自信を得ることができました。

さいごに

こだわりが強い、すべての担当者の方へ

最後に、貴校と同じような課題を抱える担当者へ、メッセージをお願いします。

「理想が高すぎて、どこに頼めばいいか分からない」。もしそう感じているなら、一度Crogoさんに相談してみてください。

彼らは、私たちの厄介なこだわりに最後まで向き合い、理想を現実に変えてくれる、本当にありがたい存在です。その丁寧さと柔軟さは、きっと貴社の力になってくれますよ。